誤り易い相続の優先順位

皆さんが相続に関して考えている順番は1節税、2もめ事を回避、3納税資金の確保が多いと思います。
しかし、皆さんに実際に考えて頂きたい順番は違います!
1もめ事を回避、2納税資金の準備、3節税なのです。

まずは相続人間でのもめ事を回避して、納税金を確保した上で最後に節税を図ることが大事です。
相続では遺産の分け方について度々親族間で不平不満が表面化しやすいです。
この相続をきっかけに疎遠になった親戚も少なくはありません。

そうなると、故人も浮かばれません。
もめ事の回避ができたなら、次は納税資金の確保です。相続税は基本的に現金で一括納付です。例えば節税のために借入をしてアパートを建てたとしても、手元に現金がなければ、相続税を分割で納めるか不動産を売却して納めるということになりかねません。そうすると、本末転倒です。故人が税資金確保のため生命保険に入っておくのもいいと思います。
そして、最後に節税のことを考える。
この順番で相続は考えてみるようにして下さい。

この記事を書いた人
あさひ税理士事務所/池袋相続相談センター
代表税理士 千葉実

税理士として、法人、個人、相続と様々な業務を経験しており、特に相続関係については多くのお客様から高い評価を頂いております。
2019年に池袋相続相談センターのホームページを公開し、司法書士と共同で連携をとることにより相続に関する様々な事の無料相談をお受けしております。年間相談件数は80件以上。相続税に限らず、遺言書作成、預金・株式・不動産等の名義変更、生命保険の解約手続き、相続放棄まで一つの窓口で完結できる体制を整えております。

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